当店のルーツは、初代が板倉町から大間々町へと移り住み、個人商店として開業したことに始まります。開業したのは実に100年以上前の大正時代であり、昭和26年に有限会社板倉屋として法人化し、今に至ります。

​

大正、昭和、平成、そして令和と4つの時代を経て、それでも開業時から続く伝統の味を守り抜いてきました。当店の味を「とても懐かしい味」と感動してくださるお客様も多く、守ってきた甲斐があったとその都度思います。この伝統の味を守りつつ、時代に合った経営戦略も取り入れ、この先何十年、何百年とお客様に愛され続けるモノを作っていきます。

​

これまでの100年を誇りに思うと同時に、これからの100年を目指して。